私がこの仕事を始めた理由

自分の想い 

私が今の仕事をはじめた理由

今から、21年前、高校二年の冬休み忘れもしない天皇誕生日の日の出来事です。

先輩が運転する車に同乗していた私は大きな交通事故に遭い3ヶ月間の入院生活の後

一年間の懸命なリハビリにて復活。そして医師には今後、就職につく際は限られると宣言もされました。

その後、私の人生が大きく変わっていくことになったのです。

高校卒業後、飲食業界に元々興味があった私は姫路の飲食業界で働き始めることになりました。

飲食業界で将来、店を営むと夢抱いて頑張っていたものの、長時間の立ち仕事と底冷えする床からの冷えで事故で負傷していた腰が頻繁に腰痛として出るようになり現場で長時間たてれなくなりその後、飲食業界から足を洗うことになりました。

その後、何の仕事に就職しようと探していた時に、出会ったのが、1冊の整体の専門学校の本でした。

友人宅に遊びに行ってた時に友人が腰が痛いと言っていたので少しほぐしてあげた時に

「あー少し楽になった」と言ってくれた言葉が私が整体への学校に進むキッカケの後押しになったのです。

もともと、母親がマッサージ師の仕事をしていた影響から、子供ながらに小さい頃から見よう見真似で親戚や親にしてしていたのでなんの戸惑いもなくカラダに触れていました。

当時を振り返ると、特に専門的な知識も勉強していないのにと今となっては浅はかだったと今思えば思います。

この頃から、何か人に喜ばれることや人の為にできることで貢献できる仕事っていいやんって思いが強くなり始めました。

もともと、職人気質な仕事についていたせいもあり、どんどん勉強が楽しくなり、体についての勉強にのめりこむようになりました。

学生時代からアメフト、サッカー、そして専門学校時代の柔道を経て今の柔道整復師を目指したのは怪我を負った選手が早く復帰することで、より早くプレーにも参加できるカラダへと決められた期間しかない学生時代の部活道を充実してもらうことが私が目指していた治療でした。

そして、今まで経験してきた事故の経験やスポーツでの怪我の経験をいかしていければと思いました。

全ての人を救うことは不可能ですが、怪我を負ったアスリートや怪我しない痛みを出さないカラダ作りでもっと健康な人たちが広まることでこの世の中を元気にできたらと想います。

今後もスポーツ治療と運動を取り入れることでより多くの人へ健康なカラダに繋げれるようにと精進していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただいた方々ありがとうございます。

TRAINING BASE  

へぐり整骨院 

院長 平郡 勝行

へぐり整骨院

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