私が開院した理由
からだに携わる仕事に就こうと思ったのが23歳の時でした。
交通事故による腰痛の過去がありました
学生時代に大きな交通事故に遭い腰痛が原因で前職を辞めることになりこの道へ進む運びとなりました。
17歳で事故に遭いそこから年齢を追うごとに腰痛に悩むようになり、自分の腰痛ってどうにかならないかと・・・。
治療の数日間は体調はいいのにまたすぐ痛みが戻る。
さかのぼること7年前、当時大阪で整体の専門学校に通いながら整骨院で勉強させてもらっていました。
右も左もわからずひたすら、来院された患者さんの体をほぐすの毎日当時の私にとってそれが当たり前のようになっていました。
そんな私は専門学校卒業後、更なる資格、技術向上と柔道整復師の専門学校に進む決断をしました。
元々、スポーツをしていた私は怪我やスポーツ外傷といった領域に興味があったのでどんどんのめり込むようになっていきました。
大阪での修行時代を経験後、もっと自分自身の経験を高めようと、地元の整形外科で働かせてもらおうと思うが叶わず。
その後、2年間地元のスポーツ障害や怪我の治療に力をいている整骨院さんで勉強し晴れて
2010年6月8日
姫路市飾磨にて、へぐり整骨院を開院しました。
開院後、スポーツ障害や腰痛の施術に奮闘していましたが、なぜ痛みが繰り返したり、なぜ怪我や腰痛が何度も繰り返すのかと何が原因でなるのかと探してた時に出会ったのが当時日本ではあまり知られず海外ではすでにメジャーになっていた「ファンクショナルトレーニング」というトレーニングでした。
ファンクショナルトレーニングとはリハビリテーションから発展したトレーニングになります。
ファンクショナルトレーニングについて詳しくはこちらに書いています。
参考 FITENESS ONLINEより
これだっと思い探したどりついた先が明石でパーソナルトレーニングジムを運営されている井上 大輔さんとの出会いでした。
井上さんは元ボディービルダーで海外経験も豊富で日本にいち早くファンクショナルトレーニングを取り入れられた方です。
NPO法人日本ファンクショナル協会の理事を務められおり、そんな井上さんの定義にこんな言葉があります「答えは動きの中にある」と最初はよくわからないまま自身もセッションを何度か受けている中でカラダでだんだん感じるようになっていきました。
そんな時にこのファンクショナルトレーニングに出会い受けてみようと思ったのです。
トレーニングといっても筋トレとは違い。
このトレーニングと治療を組みあわせれないかと思い自身の整骨院に取り入れました。
「からだの痛みをかばうから痛みが広がる」
「からだが硬く動かさないから痛みが出る」
日常生活でカラダを動かす動作や姿勢に問題があると気づきました。
体を動かすことで、「からだってつながっているんですね」
と感じる声も多くなるようになりました。
カラダをリラックスさせる為に呼吸法やインナーマッスルトレーニングなども取り入れています。
スポーツ障害・腰痛・パーフォーマンスUP・エイジングケアと運動を取り入れることでカラダの内側と外側のバランスを整える事でライフスタイルがより充実したものへと変わる想いで日々施術に当たっています。
そんな想いで現在の屋号は へぐり整骨院「TRAINING BASE HEGURI」と変わっています。
今後は怪我の再発予防と健康的なカラダ作りを提供していきたいと想います。
どうぞよろしくお願いいたします。