むちうち症とは・・・?
交通事故によるむちうち症とはどんな症状なのか?
事故後に起こる首や背中に出る痛みの総称を【むちうち】と言われています。
後ろからの追突や横からの追突により、首が「ムチ」のようにしなるなどからきている説もあります。
主に起こる症状とは?
1、首のこわばりやツッパリなど
首全体が硬く動きにくい状態になったりします。
2、痛みが強く出るなど
事故の衝突によるダメージで首の関節や筋肉に痛みをきたします。
3、神経症状
頭痛、耳痛、視力低下、聴力低下、吐き気、眼痛、動悸、筋力低下、めまい、ふらつき
4、(バレリュー症候群)
自律神経失調、不安症、など
症状を軽減させるには・・・。
事故の当初は当日から症状がでる方もおられますが、だいたい2、3日後や7週間後にむちうちの症状が出る方が多いです。
「痛みや症状を和らげるには次のステップで!」
1、事故当初は痛みや神経が高ぶっているので痛みの場所を冷やしたり、安静にしましょう。
※ お酒や入浴も控えましょう。
2、その後、筋肉を和らげる施術や痛みの場所を温めたりしていきます。
3、ある程度、痛みが落ち着いてくると、軽いストレッチなどでからだの動きをよくしていくと良いでしょう。
むちうちは首の動きによる痛みが多い
むちうちは首を動かした時にでる痛みが多いです。
首を前に倒す。後ろに反らす。左右に首を動かすなどの日常の動きが困難になる事が精神的にも
ストレスに感じていきます。
そのような動きをよくする為の施術を行っていきます。
むちうちによる首の痛みや動きが悪いと思う方はご相談ください。
まとめ
むちうちの症状は事故の程度やその方によって症状が変わってきます。
その都度、医者や医療従事者と相談しながら施術を進めていってください。
交通事故でのむちうちでお困りの方はお気軽にご相談くださいませ。