腸活!お腹の中も一緒にトレーニング
こんにちは、姫路市飾磨で姿勢 腰痛の施術にトレーニングを取り入れるへぐり整骨院の院長へぐりです。
本日もよろしくお願いいたします。
腸も立派な筋肉ですよ。
腸内フローラって耳にしたことあるかと思いますが、今回はカラダにとって大切な臓器『腸』のお話です。
なぜトレーニングが腸と密接な関係なのかをお話していきます。そもそも腸って筋肉なんですか?私たちのカラダの一部、臓器は立派な筋肉です。
腸はその中でも消化器管にあたり平滑筋といって常に意識しなくても働き続ける筋肉(勝手に動く筋肉)をさします。
この筋肉は自立神経により動かされている為、ストレスや不眠などでバランスを崩すと腸内に影響が出やすくやがてストレスによりカラダが不調になったりと病気になります。
なぜ腸に運動が必要なんですか?
私たちが食べている食事は、口から入り胃で消化され小腸で吸収され大腸で便として排泄されます。
胃や腸も常に何かを食べ続けていたり、全く運動しないでいると、腸特有の蠕動運動とゆう動きが鈍ったり、腸壁にいっぱい食べたカスやコレステロールが付着しやすくなります。
それらを改善するためと、ストレスを溜めない!健康なからだを中から作る意味で重要になります。
毎日の車移動や座りっぱなしの仕事で軽度の運動を怠ることで、腸内の環境もどんどん退化していきます。
特に座りっぱなしの方や女性の方に多く見られる便秘であったり冷えもそれを指します。なので特に女性の方は、運動が苦手であっても健康と美容の為に少し取り入れて欲しいのです。
この腸内環境が悪くなることで、私たちのカラダを作っている皮膚や筋肉にも影響が出たりします。
そこで少しでも運動をしていくことで腸内を整えていくことにより健康が一定に保たれるわけです。
トレーニングと腸活の相互作用
トレーニングを一緒に日々の生活に少し取り入れることで腸内環境はよくなっていきます。上記にも書いてありましたが、お腹周り(下腹部)を動かすことで腸の動きもどんどんよくなり、便秘で困っていた方やプヨプヨお肉のついたお腹も改善に導くことでしょう。
からだは少しのストレスで不調になったり、体の外や中に痛みとなり出てきます。お腹の免疫をあげて鍛えることで健康的なからだに近づきます。
私たちのカラダは食べた物がそのまま栄養になるので、まさに日常食べている物がカラダのガソリンとなります。
スポーツ選手やからだが資本になる方はこのバランスが崩れると、試合本番で発揮できなくなることがあるので、運動以外にからだに蓄える栄養が重要になってきます。
トレーニングといっても単なる筋トレだけを目的にせず、アウターとインナーの関係性を腸内でバランスよく整えるとゆう意味であなたのカラダの健康バロメーターになってくれると思います。
まとめ
トレーニングでお腹を鍛える!トレーニングする事で腸内の環境がよくなる!この2つはお互いの目的は少し違いますがどちらにしても運動をする事でからだにとってマイナスな事はないって事です。
最近は簡単で手軽に食べれる物も多いですが、少し自分のからだと見つめあってもいいかと思われます。
毎日コツコツ、することでカラダも変化していくのでオススメです。
姫路飾磨の整骨院
TRAINING BASE HEGURI