最新トレーニング理論と考えかたのお話
腰痛や痛みと戦うあなたにファンクショナルトレーニングをなぜ提供しようと想ったのか・・・
それは自分自身が学生時代に交通事故での腰椎骨折から腰痛を患い将来の職につく際に病院で将来の仕事は決まってると宣告された時に、自分の人生は誰かに決められる筋合いはないと若気の至か必死で反抗していました。
それから自分自身が本当にやりたい仕事に出会うまで色々な仕事をしてきました。
もともと調理の仕事をしていましたが、長時間同じ場所で立ち続ける事が出来ず、飲職業を辞める事になりました。
この医療の道に進んだのが23歳の時です。整体の専門学校からが始まりです。
整体の専門学校卒業からもっと幅を広げたく国家資格の柔道整復師とゆうスポーツでの怪我や骨折などのリハビリの資格と知識を学ぶために専門学校に通いはじめました。怪我での痛みは改善してもまた怪我をしたり腰痛やぎっくり腰へと再びなる。
治ってもまた繰り返し痛みが再発する。
私自身も腰痛が出たり治ったりしていたので何か他に改善策はないのかと、探していたのが今私が提供しているファンクショナルトレーニングとゆうトレーニングに出会ってからです。
本場アメリカのトップアスリートが取り入れてるトレーニングです。ファンクショナルトレーニングは元々はアメリカの病院のリハビリ(理学療法士)により開発されたリハビリの一環です。
従来のジムで行うトレーニングとファンクショナルトレーニングとの違いは?
従来のトレーニングは機械を使ったトレーニングやスタジオに入ってのセッションがメインです。
主に重たいウエイトを持ち上げたり、バイクを漕いだり、走ったりがジムの特性だと思います。
次にファンクショナルトレーニングはいかに効率よく、その方の痛みの症状やスポーツなどのパフォーマンスを上げていくことが目的になります。そう、目的が明確なので無駄な運動がなく機能面でも安心、安全なトレーニングでありリハビリにも近い運動になります。
私がなぜ、このトレーニングを取り入れたかもう一つの理由は、私たちが行う治療との相性が非常に良いことです。
いくら治療でその時に回復しても、また怪我したり、腰痛になったりと再発を未然に防ぐことができます。
弱くなった部分を鍛えることで、足、腰を強化していくことが目的です。
日本の未来へつなげる
日本はまだまだアメリカやヨーロッパ諸国から比べると、予防医学とゆう分野では遅れています。今後の2025年問題、高齢者がどんどん増え医療費も莫大になります。
自らの健康に対しての意識が少しでも上がることで、日本の問題である医療費の削減にもつながります。
寝たきりを防ぐ、健康な老人達を増やしていくことで、浮いた医療費を今の子供達や貧困世代と還元できるかと思います。
このサイクル作っていくのが、我々が医療人として目指していくスタイルではと思います。
まとめ
今後もスポーツや痛みと日々戦うあなたに、治療とトレーニングを融合した治療を提供していけたらと想います。
そして一人でも多くの方に知識と共に健康なカラダを手にしていただきたいです。
TRAINING BASE HEGURI