あなたがぎっくり腰を繰り返している訳は・・・
何故ぎっくり腰になるのか?そこから紐解いて行きましょう。
一度、ぎっくり腰になった経験がある方はこの痛みはお分かりかと思います。
疲労が原因なのか、変な体制で物を持ち上げたのが原因なのか?
一体痛みの原因はどこから来るのか?そして何故ギックリ腰になるのか?
本当の原因は何なのか?
犯人は腰よりも他にあり
ギックリ腰の犯人は腰以外の意外なところにあります。それはココです。
あなたもご存知の横隔膜です。

それともう一つ大事な筋肉が横隔膜の下に続いてる大腰筋とゆう筋肉になります。
これらの二つの筋肉がとても重要なんです。
重要な訳とは?
1 骨盤の前後の安定キーマン
これは何を意味するかとゆうと、この筋肉が弱いか、強いかで骨盤のバランスが左右前後と変わるのです。
2 腰骨をしっかりと支えてくれる。柱をサポート役割をしてくれる。
この二つの筋肉が弱くなったりすると、骨盤や腰の骨も支えれなくなります。
3 内臓の下垂や下腹ポッコリを抑える
これらの筋肉が弱るとお腹をささえる筋肉が低下します。そしてポッコリお腹に・・・
4 腰痛を防止し痛みが出にくい体になる
腰痛の原因といってもいいぐらいにこの筋肉がキーポイントになります。
痛みが出る原因
このテーマである本題です。なぜぎっくり腰や腰痛になるのか?
それは、上記にも説明した2つの筋肉の動き出すスピードの差です。

この着火のタイミング!!うまく腰の上体を起こすタイミンングが機能してないのが原因です。
その機能をもとどおりのカラダにしてあげればぎっくり腰や辛い腰痛にならずにすむのです。
それらをしっかりと改善していくために、私は体幹を意識しながらトレーニングを治療の一環として入れています。
まとめ
ぎっくり腰はいつなるかは分かりません。腰痛がいつ慢性化するも分かりません。
自分のカラダを少しでも意識することが自分へのカラダと向き合う第一歩だと私は思います。
私の腰痛の体験と知識を少しでも参考にしてもらえば幸いです。
へぐり整骨院