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腰痛からくる膝の痛みとは?
こんにちは、姫路市飾磨で姿勢 腰痛の施術にトレーニングを取り入れるへぐり整骨院の院長へぐりです。
本日もよろしくお願いいたします。
今回は膝の痛みについてのお話です。
現在腰痛で困っているあなた・・・腰痛ってほっておくとどんどん体の全身に痛みが回ってしまうんです。その原因を今からお話していきます。
私、自身も腰痛の経験から分かったことなんですが、腰に痛みが出ている場合は痛みの出ている場所からお尻に痛みが出たりしていきます。
そして、その痛みを日々かばいながら、生活や仕事をしているとどんどんと痛みが回り出します。腰、お尻そして足に、更に反対側の膝に痛みが出てきたりと移動しだすのです。
そうたった一つしか出ていなかった痛みが幾つにも増えていきそれが慢性化の痛みにつながるのです。
なぜ、痛みが増えたり移動するのか?
それではこちらの絵をご覧ください。

これは人間が全身タイツで覆われたと思って想像してみてください。一方の肩を引っ張ると反対側の足に引っ張りやツッパリ感が生まれます。これが痛みのある腰であればどうでしょうか?
痛みで体をかばうように歩いたり仕事をしていると、だんだんと反対側に体が倒れ引っ張れていきませんか?
このような現象で痛みが移動したり、回っていくとゆうことになります。人間にはこの全身タイツのように体を覆う、筋膜とゆう組織があります。
これらが身体の捻れや歪みを起こす原因の一つと言われます。
普段の生活で姿勢が悪かったり、体を酷使したりと不良姿勢や疲労からも身体の捻れや痛みに変わってしてまいます。そして腰の痛みがまさに膝に出てくるとゆうにはこのような状態が身体のあちこちに起こるからです。
あなたの体も知らないうちに、どんどん痛みへのタイムリミットへ近づいているかもしれませんよ?少しの痛みが後々、大きくならないように未然に防いでおきましょう。
まとめ
未然に防ぐには日頃からの適度な運動や休息が必要です。現代人にとって仕事の多忙から体や心身の不調も訴える方も増えています。たまには、自分自身の体に向き合う時間やリセット時間も与えて心身共にリラックスさせてあげましょう。
へぐり整骨院