もしやの隠れ腰痛・・・
最近なんだか腰が痛いなぁ・・・だるいなぁって思うあなたはもしかしてこのパターンの腰痛かも?
こんにちは、姫路市飾磨で姿勢 腰痛の施術にトレーニングを取り入れるへぐり整骨院の院長へぐりです。
本日もよろしくお願いいたします。
そもそも何故腰痛になるのか?
なぜ腰痛になるのかをまとめて見ました。
腰痛になる原因4パターン
腹腔内圧の低下
腹腔圧力が弱くなると、腰椎をしっかり支える事ができず、腰痛が発生します。
これはよく中年太りが原因でお腹がでてきたなどのお父さん、お母さんタイプです。他に体重の増加など。
仙腸関節のゆがみ
仙腸関節にズレやゆがみが生じると、骨盤全体がゆがんで、腰痛障害をおこす原因になります。
このタイプの方は出産の後や変な体勢で座ったりする方に多いです。20代女性〜産後のママさんに多く見られます。
※赤く塗られた部分に痛みがでたりします。
背骨の変形
背骨が変形し、自然なS字型でなくなると、腰に過度なストレスが生じます。対策としては腰椎をしっかりと支えることが大切です。
インナーマッスルを鍛えて支えてあげる事です。
このタイプに属する方は学生時代に過度なスポーツによる代償、その他ヒールの高い靴をよく履く、先天性の問題(生まれつき)の方もおられます。
中臀筋の筋力不足
中臀筋は大臀筋の奥にあり、外転(片足で、もう片方の脚を横に開脚)を行う動きをします。
慢性的な腰痛に悩まされる方は中臀筋の筋力も腰痛の大きな原因です。
このパターンで腰痛が出る方は男女ともにあります。この筋肉は片脚立ちで立ったりする際に非常に重要な筋肉です。
こららのパターンがある方はインナーマッスルを鍛える事やお尻の周りの筋肉を鍛えていく事で腰痛への改善が得られます。
マッサージや病院などで腰痛が中々改善しないとゆう方はぜひ体幹トレーニングをオススメします。