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朝の動きだしでぎっくり腰になる原因について
こんにちは、姫路市飾磨で姿勢 腰痛の施術にトレーニングを取り入れるへぐり整骨院の院長へぐりです。
本日もよろしくお願いいたします。
あー腰が痛いって起きる度に口にしているあなた・・・。歯磨きや洗顔の際に前かがみが痛い・・・。
日々こんな感じで毎朝を繰り返しているあなたは、何で毎朝、腰の痛みで起きてしまうんだろうって考えた事ないですか?
今回はなぜ、朝に腰が痛くなるのかをお話ししていきたいと思います。
腰が固まってしまうパターン
朝起きた際に腰が伸びにくい・・・。動きがロボットのようだ・・・。そんなあなたはこんな腰痛のパターンを持っているかも。
① 背中から腰の筋肉がカチカチパターン
このパターンの方はデスクワークや長時間の車の運転で常に同じ体勢で仕事されてる方が多いので筋肉自体が常に緊張した状態をさします。
② お尻から下半身の筋肉がカチカチパターン
このパターンの方は飲食業や接客業などの常に立ちっぱなしの方に多いです。常にお尻や下半身(太ももやふくらはぎ)がパンパンで疲労が蓄積する方が多いです。
この2つのパターンは腰に出ている症状は一緒ですが、症状がでるパターンが異なります。
腰痛の出かた一つにしても、日々の生活パターンでその方が見えてきます。
なので一人一人として全てが同じパターンで症状が出るとは限らないのです。
朝に腰が痛くなる原因は・・・。
なぜ、朝に腰が痛くなるのかをここで明らかにしていきます。
それは、上記の2つのパターンでお話ししたように「腰がカチカチに固まってしまう」からです。
一日中、同じ体勢で仕事をしているとカラダの筋肉は消耗していきます。それが疲労となり筋肉に蓄積されやがて凝りになり痛みにかわり腰が痛くなる。
カラダの疲労→蓄積→凝り固まる→朝起きる→痛み
この繰り返しがあなたの朝の腰痛の引き金になる原因です。この日常の習慣やパターンを少し変えてあげるだけで変化していきます。
朝の腰痛を出さないためにすること
朝、腰痛を少しでも出さないようにしていくことそれは「運動する」ことです。
えーって思われた方も多いと思いますが。運動といっても簡単なストレッチから始めるだけです。
誰しも運動など苦手なものです。少しハードルを下げてしていくことが長く続けるコツです(笑い)
夜寝る前やお風呂上がりでもいいので、少ししてみてください。
疲労を溜める事や筋肉を固くほっておく事が腰痛の原因になりやがて長い慢性化していく原因になります。
まとめ
私達のからだは24時間常に働いている状態です。固まったからだや緊張を少しでも解放してあげることで朝一の腰痛やからだの不調を未然に予防・改善に向かいます。
少しの痛みが大きな痛みにならない為にも日頃から習慣を変えていくことで健康的なからだで入れることでしょう。
腰痛でお困りの方はお気軽にご相談ください。
へぐり整骨院
TRAINING BASE HEGURI